花粉を水に変えるマスクの口コミと効果は？花粉専用マスクのおすすめ

花粉対策グッズ

花粉の時期に手放せないアイテム～マスク。
マスクの中でも、花粉を防ぐのに特化した花粉専用のマスクが人気になっていますよね。
外出時のつら～い花粉症が我慢しなくてもいいようになれば、最高です！！

今回は、花粉を水に変えるマスクの口コミと効果を中心に花粉専用マスクのおすすめを紹介しています。

花粉を水に変えるマスクの口コミと効果は？

お医者さんが考えた　花粉を水に変えるマスク　【DRC医薬】

楽天の売れ筋ランキングでも特に人気を集めているのが、
こちらの「花粉を水に変えるマスク」です。
海老蔵さんがCMしているので知っている方もいるはずです。

花粉を水に変えるってかなり気になります。

花粉、ハウスダスト、カビ、汗、ニオイ、タンパク質をハイドロ銀チタンテクノロジーで
分解して水に変えてしまうマスク。
花粉も粒子は９９％カットでさらに花粉を水に変えるとは凄すぎ＾＾
分解するフィルターの強さも+４、+６、+１０と３段階あります。
このマスクが本当ならほぼ花粉はシャットアウトできそうですね。

花粉を水に変えるマスクの口コミは？

口コミから効果や使用感、息苦しさなどをチェックしてみたいと思います。

①効果
・花粉の多い日につけてみたところ 明らかに症状が少なく、とても気分が良いです！
・明らかにくしゃみの回数が減り、鼻の詰まりも解消されたようです。
・呼吸が楽で目のかゆみも軽く感じるので、普通のマスクより効果があると思います。
・目もとは無理ですが鼻のムズかゆ感は違う気がします！
・着けているとくしゃみ鼻水鼻づまりが止まり、花粉を吸わずキレイな空気を吸ってる感じがします。
・安いマスクとの違いがすぐにわかり、くしゃみもでなくなりました。
・数日つけた感想では少し楽な気がします。

②使用感や息苦しさ
・普通のマスクより着け心地が優しく息苦しさがなく、マスク独特の嫌なにおいもありません。
・サングラスをかけても曇らないので快適です。
・マスクの内側の湿った感もなく快適です！
・1時間超えたあたりから口周りが少し水っぽくなり、長時間着用には向かないかな。

口コミから効果は、普通のマスクに比べると効果あり！の人が多いですね。
使用感もいいようでかなり、評判が良いです。
ただ、お値段はお高いです！！もっと安くなればめちゃめちゃ売れるでしょうね～
でも、 一度試してみたいと思えるマスクですね＾＾

花粉専用マスクの人気売れ筋ランキングとおすすめ！

さて、とりあえず早く人気の花粉専用マスクをチェックしたい時は、
楽天の花粉専用マスクの人気売れ筋ランキングを見るといいですね。
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＞＞花粉専用マスク　売れ筋ランキングTOP30［楽天］

ランキングの中から人気でおすすめの花粉専用マスクをピックアップ。

長時間つけても耳が痛くならない！PITTA MASK GRAY（ピッタ・マスク グレー）

柔かい素材で顔に密着つけ心地の良さそうなマスクで、なんかカッコイイ！
花粉99%カットしてくれて性能もOK。
洗って繰り返し使えるのはうれしいですね。

見えない花粉マスク　ノーズマスクピットネオ

花粉マスクと言っても、鼻の中に入れる鼻マスクです。
なので、誰からも気づかれません。
柔らかい素材で鼻の中に入れても違和感なし。
水洗いで１０回まで使用可能。

プチプラ　普段使いに最適な花粉マスク

お安くて毎日使用するのに最適なマスクを２つ紹介。

①日本品質 息らくらく不織布マスク

②フィッティ 7DAYSマスクEX ホワイト

普通のマスクが花粉対策マスクにグレードアップ！

家にある普通のマスクをこちらのスプレーで、
花粉対策マスクにグレードアップするのもいいのでは？
ヒルナンデスでも紹介されて人気があります。
というか、アロマの香りが癒やされます＾＾
お好みでかけてもいいし、普通のマスクに飽きたら。

花粉を防ぐためのマスクの選び方は？

ドラックストアやコンビニなどでも、
花粉用、風邪用、ウイルス対応、ｐｍ２．５対応などいろんなマスクが出ていて迷いますよね。
マスクの選び時に知っておきたいことついてまとめています。

花粉用風邪用マスクの違い？

マスクと言えば、花粉防ぐ以外に
普通に風邪や咳、インフルエンザウイルスなどのマスクもありますよね。

では、この違いって？

マスクのフィルター性能が違うということです。
これは、空気中に飛んでいるウイルスや花粉の大きさに関係してきます。

というのも

インフルエンザウイルス　０．１㎛
細菌　　　１．０㎛
PM2.5　　２．５㎛以下
スギ花粉　　　３０㎛～４０㎛

０．１㎛は０．００１ｍｍ

インフルエンザウイルスって　小さい！
花粉って　デカ！

と思ったかもしれません。
ウイルスや花粉によって、対応しているフィルターをマスクが持っているかどうか。
意外と花粉は大きいのです。
花粉用のマスクは３０㎛を通さないフィルター性能なので、息がしやすいとされています。

花粉を防ぐのにどのフィルター性のが必要？

では、実際に選ぶ時パッケージを見ると、
風邪、花粉対応、ｐｍ２．５対応
「約０．１㎛の粒子を９９％までカットするフィルターを使用」
というような記載がされているはずです。
また、N９５・N99規格というものもあります。
「約０．３以上の粒子を９５％・９９％カットできる規格」
医療現場などで使われるタイプでもあります。

その他に、「BFE98%カット」というふうな性能基準がありますが、
基本、花粉の場合は「花粉99%カット」と書かれているものを選べばOKです。

花粉用のマスク形状と大きさは？

マスクの形状と素材は、
主に不織布でできたプリーツタイプか立体タイプがほとんどです。

通気性に優れているので息もしやすくて話もしやすいので色んな場面で使用されています。
難点は、耐久性がないため使い捨てになること。

これに加えて花粉用マスクは
肌触りや息のしやすいものがいいですね。

花粉症の時は鼻水が出たりして肌荒れもしやすいし、
息がしやすいもののほうがいいですもんね。

マスクのサイズが自分にあったものを選ぶことも重要です。
マスクの横からの花粉の侵入を防ぐために、
マスクの大きさの目安は親指から人差し指までの間の長さを目安にしてみてください。

さいごに

思っていたよりも花粉専用マスクもいろいろあると思ったのではないでしょうか？
完全に防ぐことは不可能かもしれませんが外でも快適に過ごせるような、
自分にあった花粉専用マスクを見つけて、ストレスフリーな毎日を過ごせるといいですね＾＾

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えりちん