りんごのおいしい季節になってきましたね~
スーパーなんかで山積みにされて、
お安く販売されていることも多くなってきました。
できれば、おいしいりんご食べたい!
でも、どれを選ぶといいのか迷いますよね。
今回は簡単おいしいりんごの見分け方と
おいしいりんごとして、人気のある「葉とらずりんご」も食べてみたので、
こちらもあわせて紹介しています。
もくじ
簡単おいしいりんごの見分け方
これだけは知っておきたいおいしいりんごの見分け方!
見る部分①
おしりの部分は黄色っぽいのが◎
おしりの部分まで赤い方がいいのかなって思うかもしれませんが、
黄色っぽいものを選ぶといいです。
くぼみも浅いものよりも深いものがいいです。
見る部分②
表面が真っ赤ではなくて縞模様になっているもので、
ザラザラしているものが◎
りんごは乾燥してくると表面部分に自分でワックス成分を出します。
あまりテカテカつるつるだと水分減ってきたり、
りんごが古くなってきている可能性があります。
やっぱり、りんごは旬の時期に食べるのが一番おいしい!!
ざっくりいうと秋から冬にかけてが旬ですが、
品種や取れる場所におっても変わってくるものです。
スーパーなんかで売っているのは、なかなか旬のものかわかりにくいです。
確実なのは産地で購入することになりますが、なかなか難しいです。
なので、産地直送してくれるところから購入すると、
より旬のおいしいりんごを食べることができますね。
葉とらずりんごの特徴は?
文字通り葉をとらずに作られたりんごなのですが、
りんごは太陽の浴びている部分が赤くなります。
見た目の色にムラができないようにするため、
葉をとってしまって袋をかけて栽培するところあります。
そうすると、葉っぱからの養分がとれなくなるので
味が落ちてしまいやすくなります。
葉とらずりんごは、見た目は全部真っ赤でなくて、
緑っぽい黄色っぽい色の混ざったりんごということになります。
葉っぱから養分を自然と含んだ、自然なりんごで、
他のりんごよりも甘い可能性が高いりんごと言えます。
葉とらずりんごは蜜入りなの?食べてみた感想は?
今回始めて「葉とらずりんご」を産地直送で頼んでみました。
私が注文したのはこちらの「葉とらずりんご ふじ」です。
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届いたのコレ!
実は9月に予約注文して、届いたのは11月下旬でした。
頼んでいたのを忘れるくらいかなり待ちました。
でも、とれたてを送ってもらえるので仕方ありません。
箱を開けてみると、スーパーで売られているりんごよりも一回り以上大きく、
2Lサイズのりんごが6個。
箱を開けた瞬間からりんごのいい匂い~
見た目は赤い部分と緑の部分がマダラ、
赤い色も鮮やかでキレイです。
表面はしっかりした感じでワックス感もなし。
もちろん、傷んでるりんごはありません。
それでは肝心の蜜入りなのかどうか??
切ってみると、
いきなり蜜が入りでした~
結局、6個中6個蜜入りのりんごでした!!
食べた感想は、シャキシャキ感がスーパーのものとは全然違いますね。
みずみずしくて、実のが引しまっている感じ。
甘さは超甘いというほどではないですが、酸っぱさはなくて自然な甘さでした。
甘さと蜜はそこまで関係ないのかなって思いました。
でも、うちの子供は、いつもなら1個食べると満足なんですけど、
1個食べても足りないようで、追加でもう1個食べました。
これは、すぐになくなってしまいますよ^^
最後に
普段はスーパーでりんごを買うことになると思いますが、
できるだけおいしそうなりんごを見分けてみてくださいね。
それで、たまに、産地直送のとれたてのりんごを食べ比べてみるといいと思います。
蜜入りのりんごを食べれるかもしれませんよ。
ちなみに、つぎは、かめあし商店さんの「葉とらずりんご シナゴールド」も食べてみたいですね^^
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